思伝門下塾(しでんもんか)|マンツーマン人生の塾|世界観や人生観、信念の構築|初回無料相談

本塾の世界観・人生観を交えながら、お悩みの「解決すべきテーマ」をオーダーメイドでマンツーマン講習いたします。

お客様の声/よくある質問

お客様の声

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今、終活中ですが、心残りを残したくなかったので、思い切って受講しました。エンディングノートに沿ってやっていましたが、それらはあくまで相続対策。もっと心の深いところで気持ちの整理をしたいと思っていました。よく教科書にのっている「人間とは何か」「生きる意味とは何か」といった根本的な問いにはっきり答えて頂けました。そんな心の持ち方だけでなく、人生のヘッドラインや思い出の整理など、自分の生き様をまとめる考え方も新鮮でした。マンツーマンなので安心して自分のペースで進められました。今まで誰もこんなこと教えてくれないし、本当によかったです(70代/女性)

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私は臆病で、小さい頃から死ぬことを大変恐れていました。このまま一生、死の恐怖を抱えながら生きていかなければならないと思うと、生きることがとても苦痛でした。自己肯定感も低い方で、「社会人失格」「自分なんて生きていても何の価値もない」「もう限界」という毎日を送っていました。先生の講座は、そんな世界を一新してくれた気がします。大きなスケールで命の物語を見せて頂き、自分の小さな見方で決めつけてはダメだなと思いました。そして、世界観から捉えた人間の立ち位置を知って、命そのものの大事さを知り、「生きているだけでいいんだ、すごいことなんだ」と素直に思えるようになりました。今は、本当に恐怖感がなくなっています。自分でも驚いています(40代/男性)

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親の遠距離介護と仕事の両立でくたくたに疲れていました。他の人がおしゃれをしているのに私はお化粧も最近していません。どれだけ自分の生活を犠牲にしても、認知症のために感謝されている気がしません。何とか気持ちを切り替えるきっかけにならないかと思い、講座を受講しました。人生の目的や幸せをデザインする”自覚的人生”という考え方にとても共感しました。世界観は難しそうな印象でしたが、実際には幸せの源泉だと説明頂き、「あ、なるほど」と思いました。講座の中で、メールでのやりとりを含め、私なりの世界観と幸せのイメージがつかめたおかげで、自然と人生への焦りがなくなりました。今では、親のわがままにもイライラすることなく、待つことが出来るようになりました。両肩に重くのしかかっていた介護のつらさも和らいだ気がします。容易な言葉で表現し、また、話をよく聞いてもらえたことに、ただただ感謝です!(30代/女性)

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最近、会社の仕事量が増えて、気持ちが沈みがちでした。2年前に親を癌で亡くしたことも影響していると思います。このままではうつ病になるのではないかと危機感を覚え、受講しました。僕はどちらかといえば、死んだら無になるという考え方だったのですが、先生の提案する世界観を聞いて、そういうこともあるのかもしれないという考えに変った気がします。どれも、しっかりした科学データに基づいたロジックがあり、哲学的知見を踏まえていて、胸にストンと落ちてくるんですよね。世界観はとても遠大で、もっと早く出会えてたらと思う程です。心の拠り所ができた感じです。これからも何かと凹むことがあると思いますが、講座を何度も読み返し、やっていけそうな気がします。自分を取り戻せた気がします。また、機会があれば、もう一度、受けたいと思っています(50代/男性)

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2年前に母親を癌で亡くし、まだ引きずっています。毎日、お母さんに逢いたいという気持ちが溢れて、涙が止まりません。ある時、「魂の相関はなくならない。死後、また親の魂と相関のうちに合流する」という話を聞いて講座を受けてみることにしました。私は科学に縁がなかったので、難しいことを言われても分からないと思っていましたが、先生の”量子力学的世界像からアプローチする世界の本質”がとても深遠でした。先生が物理学を専攻されていたとのことで、豊富な例えで分かりやすく説明いただきました。先生のおっしゃっていた「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思う」のとても深い意味に感動しました。この歌をお守りに生きていこうと思っています(20代/女性)

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小さい頃から虐待を受け、不登校でした。毒親のもとで育ってきたので、ずっと「自分なんて生まれてこない方がよかった」、「いなくても世の中なんにも変わらない」、という気持ちを刷り込まれてきました。小さい頃から自分に自信が持てませんでした。赤面症もあったので、いろんなセミナーを受講したり、カウンセリングを受けましたが、いざそういう場面になると、変わることが出来ませんでした。もう治らないのかと半分諦めていました。先生の講座を聞いて、親が私の価値を決める訳ではない、社会の価値観にとらわれる必要もない、自分蟻の幸せを求めて人生を自由に組み直していいんだ、と思えるようになりました。将来は、自分が経験したつらい思いをしている子供たちのために、自分がやれることをしていこうと思っています。あの時の自分をようやく受け入れられた気がします。本当に感謝しています(30代/女性)

よくある質問

  • 本講座は医療行為が含まれるのですか?
  • 本講座は診察などの医療行為を行うものではありません。最先端科学と人類三千年の叡知を活用して感性を刺激し、感情を調えるものです。同時に、死の問題といった精神深くにアプローチし、この世界への信頼を取り戻し、“心の安全基地”を形成するものです。それにより、人生の困難に向かう元気を取り戻していただきたいと願っています。ただ、もし既に精神科医療を受けている場合、あなたの症状に影響を与える可能性があります。必ず主治医の許可を得てからご検討ください。
  • 通常のうつ症状へのアプローチとの違いは何ですか?
  • 通常、うつ症状へのアプローチは休養、心理療法、薬物療法の3つです。これらはすべて具体的な症状に直接アプローチして改善させるものです。一方、本講座のアプローチは間接的なはたらきかけです。これは、池之内メソッドの第1、第2の手法に基づきます。分かり易く言えば、例えば、今日、あなたにとてもよいことが起こったとします。そんな時、あなたは興奮するあまり、ちょっと嫌なことがあっても軽く受け流すことができるでしょう。喜びが余りにも優勢なため、他の事が小さく思えネガティブなことに囚われないでいられるのです。また別に言えば、大きな母の愛情に例えられるかもしれません。子供のわがままが過ぎると、他人なら不機嫌になるでしょう。でも、母親は嫌な顔するどころか、満面の笑みを浮かべて受け入れます。子供への大きな愛情が優勢だからです。同様に、本講座では、私たちの“この世界”や人生への信頼から生まれる“生きる喜び”を源泉として、つらい出来事が起こったとしても否定的感情にトラップされないようにします。この手法は特定の症状のみならず、あなたのすべての感情や行動に良い影響を与えるという特徴があります。これが「なぜあの人はいつも幸せでいられるのだろう?」と羨ましがられる、世界観の不思議な力です。
  • カウンセリングやセラピーとの違いは何ですか?
  • カウンセリングは、お客様が主体となって自分の課題解決にむけて気付きを得ます。セラピーは、セラピストが主体となってお客様の症状改善のために能動的に働きかけます。私どものアプローチはカウンセリングに近いといえます。ただ、目の前の課題を解決するために、より精神深くに根差した不安を取り除き、生きるという根源的営みのための安全基地を築き、そこから鬱や喪失感など目の前の課題解決に向けアプローチします。その点でいえば、様々な心理療法の効果を持続させる役割を担う位置づけになります。
  • スピリチュアルカウンセリングとの違いは何ですか?
  • スピリチュアルカウンセリングは霊的な力のある専門家がお客様の様々な悩みや不安を解消するものですが、本講座はそれとは異なります。本講座は、最先端科学を中心に、既に確立された学問をベースとして普遍的な視点を提供します。それを感性に響かせる形で行うことで、お客様の理解と納得を確認しながら、お客様自身が世界観を深めていきます。
  • 講座受講による効果はどの程度持続しますか?
  • 講座は頭で内容を理解するのが目的ではありません。講座中に加えられる多種多様の刺激を感性で捉え、心の持ち様を世界観レベルで変革するのが目的です。それが実現されれば、基本的に効果は一生涯に渡って持続します。この点が、定期的に受ける必要のあるセラピーやカウンセリングとの大きな違いです。
  • 死の恐怖がなく、鬱など具体的症状がない人は、何の効果も得られないのですか?
  • 人生の本質について深い理解が得られるので、生老病死など無常感に囚われたり、社会的価値観との相違に悩まされることがなくなります。そのため、日々の生活でストレスフリーを実現できます。経済的不安があったとしても自由人としてのあり方を習得できます。
  • 末期癌など余命宣告された人に効果は期待できますか?
  • 本来、本講座は余命宣告された方向けに構成されたという経緯があります。代表が受講していただきたいと切望しているのも、そういった方々です。ただ、余命宣告されてしまうと、治療に体力気力を取られ、それ以外のことに時間を割く精神的余裕がなくなってしまいます。ですので、死に切迫していて、何としても死に対する恐怖を克服しておきたいという方には、最優先で講習をさせていただいております。その際は、大幅に期間を短縮したエンゼルコースをご準備させていただいております。
  • 「死の恐怖」というより「死にたい気持ち」が強い場合、何らかの効果が得られますか?
  • 死の恐怖は、死後に対する恐怖です。一方、死にたい気持ちは、生に対する絶望です。全く正反対に思えるかもしれませんが、生死一如と言われるように、その本質は起源を同じとしています。従って、死の恐怖を解決することは、つまり、生きることへの絶望を解決することでもあります。
  • 講座はどのような内容ですか?
  • お客様のテーマにより様々です。以下の標準テーマの中からお客様のテーマに応じてカスタマイズしております。
    1.死に向き合う現代的意義と必要性
    2.死の恐怖を解決するコンセプト
    3.あなたなりの世界観の構築
    4.生命の意味とは
    5.人間の本質とは
    6.死の恐怖を解決するI
    7.死の恐怖を解決するII
    8.人生の基本特性を知る
    9.マインド強化の必要性と秘訣
    10.あなたなりの幸せの見つけ方
    11.命を燃やしきる生き方とは
    12.人間の根源的孤独への対処法
    13.人生の時間の使い方
    14.先人の生き方に学ぶ
    15.人生に不要なものを捨てる
    16.精神的強さの養成法
  • 講座は講義が中心なのですか?
  • 死の不安や恐怖、生きづらさや理解されない苦しみといったものは感情的な部分なので、知識として頭に入れただけでは実際的効果を期待できません。私どもの講座は感情が動き、世界を捉える視座自体が変革されるよう、科学、哲学、心理学、歴史、社会学、経済学、戦略論などを駆使して構成されています。お客様には講義の中で最大限の気づきを得られるよう、感性を目一杯開いて頂き、感動と勇気を感じ取っていただければと思います。講義中に聞けなかった点などは、メールでのご質問を無制限に取っておりますので、何なりとご相談いただけるようになっています。
  • プライベート講座の日程調整はできますか?
  • 受講期間内であれば、日程調整できます。ただし、他のお客様に影響が出る場合は、講座内容を調整させていただく場合があります。もちろん、その場合は、予めお客様との合意の上で実施させていただきます。
  • リモートの環境が整っていないと受けられないのですか?
  • 基本、ウェブ講座となります。ただ、お客様によってはネット環境が整っていない場合もあります。そのような場合は、対面でのプライベート講座も承っています。お気軽にご相談ください。場所はお客様とのご相談になります。また、その場合、交通費はお客様負担でお願いしております。ご了承ください。
  • 講師は何人かいるのですか?
  • 講師は池之内代表一人です。講座をどの程度理解できているか、正確に捉えるためには長いトレーニングが必要です。テーマの性格上、キャッチボールが少しずれただけでもお客様の人生に大きな影響を与えかねません。代表がお一人ずつ責任を持ってサポートさせていただきます。
  • 個人への講習しかやっていないのですか?
  • 企業への出張セミナー、また、公的機関や各種民間施設での訪問セミナーも承ります。セミナー時間を提示いただければ、それに合わせた内容を準備いたします。
  • 未成年者への講座もあるのですか?
  • 児童養護施設やさいたま市教育委員会の登録講師として小中学生への科学講座を実施しています。成人向けとは異なり、心の問題には触れませんが、科学を通して、宇宙の不思議や生命の貴重さを感じ取る中で、自尊心や自己肯定感を高めていけるプログラムにしています。
  • 池之内代表はどんな人ですか?
  • 「とても優しい雰囲気を持っていますが、語りかける時は、情熱をもって力強く、説得力を感じさせます。責任感が強く、わが事のように熱心に取り組んでくれます。講座が終了しても気にかけてくれ、まめにメールをしてくれます。」(お客様の声より)

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(近代文芸社/2011)